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データの作り方・出典方針

データ取得日:2026-09-05最終改定:2026-09-05

対象

国内で購入できる海水水槽用プロテインスキマーのうち、メーカー公式ページ・取扱説明書・輸入代理店の製品ページで 現行品と確認できた 84機種(15メーカー・ブランド)を対象にしています。 販売終了を告知された機種・現行性を確認できない機種は別の一覧に分けて89行を保持しています。

出典の優先順位

  1. メーカー公式の製品ページ(国内メーカー、または海外メーカーの日本語公式ページ)
  2. 取扱説明書・製品資料のPDF(公開されている機種のみ。カミハタ・ゼンスイ・MMC企画・Red Sea・TUNZE・REEFLIVE・Royal Exclusiv・NYOS・Maxspect・エーハイムで回収済み。海外メーカーは英語版が多い。OCTOは代理店ページで「準備中」)
  3. 輸入代理店の製品ページ(LSS研究所・MMC企画・ゼンスイ輸入元など。海外メーカーの多くはこれが唯一の日本語資料)
  4. メーカー直営の部品販売サイト(交換部品の型番・価格)
  5. 販売店ページ(二次情報):メーカー公式ページに到達できない機種のみ。表では「二次情報」フラグを付けます

通販サイトのレビュー・口コミは引用しません。

価格は「いちばん安く売っていた値段」だけを載せます

各機種の価格欄に出す数字は最安値の1つだけです。価格帯(¥○○〜¥○○)でも、定価でもありません。

載せているもの 実売の最安値。当サイトがその機種を確認できた店の中で、いちばん安かった値段です。 同じ機種でも店によって値段が違うので、いちばん安い1つだけを出し、 どの店で確認したか確認日を金額のすぐ下に書いています。 出どころは楽天市場か、輸入代理店・正規取扱店が自分で運営しているショップのどちらかです (TUNZE・REEFLIVE・Royal Exclusiv のように通販モールに出品がなく、代理店の直販が主な窓口になる機種があります)。 送料・ポイント還元は含みません。在庫と価格は動くので、確認した時点の値とお考えください。 現在39機種ぶんを載せ、値段を取れていない35機種は商品ページで現在の価格を見られるようにしています。
載せていないもの メーカー希望小売価格(定価)。メーカーが「この値段で売ってほしい」と示している価格で、 実際に支払う額ではありません。現行84機種のうち58機種が公表していますが、 実売との差が機種ごとに大きく違うため、並べると読者が支払額を読み違えます。 そのため各機種の表からは外し、「メーカーが定価を公表しているか」という割合だけを上の表に残しています。

ちなみに定価と実売の最安値を突き合わせられた19機種では、12機種が定価より5〜31%安く売られていました。残る6機種は定価と同じ値段でした。差が機種ごとにばらつくので、定価を載せても支払額の参考になりません。

価格は仕様ではないので、機種の採点では「価格の手がかりにたどり着けるか」を1点として数えるだけで、 金額の高低は点数に反映していません。

「メーカー未記載」の定義

「—(メーカー未記載)」=メーカー公式ページと取扱説明書(公開されているもの)を確認したうえで、その項目の数値の記載が見つからなかったことを示します。 未調査の空欄ではありません。推測値・「約」の勝手な補完はしていません。

「該当なし」は、製品の構造上その項目が存在しない場合です(例:エアリフト式で本体が電源を持たない→消費電力は該当なし、 カップを持たず外部タンクへ排出する構造→カップ取り外しの余白は該当なし)。

「—(未確認)」=当サイトがその項目をまだ確認できていないことを示します。「メーカー未記載」(確認したが記載がなかった)とは区別しています。 2026-09-06 にメーカー公式・代理店・取扱説明書PDF・海外メーカー公式を再確認しました。現在「未確認」が残るのはインサンプ式9機種(NYOS QUANTUM 4・ZOOX ALTIMA 2・Mantis 3)のガラス厚の項目だけで、他の列はすべて値か「メーカー未記載」を入れています。

メーカーが公表していない項目があること自体を、当サイトは判断材料として明示します。 確認した範囲では、カップを外すのに必要な上部の余白を公表しているのはTUNZEの2機種(85mm)と、取扱説明書に「カップ上部に2.5cm以上」と書くRed Seaの6機種だけでした。

列ごとの公表率(現行84機種)

公表率備考
対応水量(魚)98%メーカー公称値。魚・サンゴを区別しない機種は「区別なし(公称◯L)」と表示
対応水量(サンゴ)57%メーカーが2つ目の数値を公表している機種のみ。分け方はメーカーごとに違う(サンゴ/魚、最大/ベルリン式、SPS/Mixed/FishOnly、併用/本品のみ)
外形 高さ99%カップを含むかどうかは機種による(但し書き欄に記載)
設置スペース87%取扱説明書に記載がある機種のみ
適正水位52%数値で公表している機種のみ
水槽の縁の厚さ10%外掛け式でも公表していないメーカーが多い
カップ取り外しの余白10%TUNZE 2機種(85mm)と Red Sea 6機種(取扱説明書の2.5cm)のみ公表。列としては立てず機種ページで扱う
吸気量65%
消費電力74%
ポンプ型番71%
交換部品・消耗品88%型番と価格を公表している機種のみ
希望小売価格の公表73%メーカーが定価を示しているかどうかの割合。定価は実際に払う額ではないため、各機種の表には出していません(下記)

公表率=メーカー資料で数値または記載を確認できた機種の割合(取得日 2026-09-05)。「該当なし」は未記載に含めていません。

対応水量の読み方

対応水量はメーカー公称値です。生体数・給餌量・ろ過方式で必要能力は変わります。 当サイトでは水槽サイズを外寸から計算した水量(満水と、水位を3cm下げた容量)で表し、 「公称対応水量 ≥ 計算水量」を満たす機種を「条件に入る」として絞り込みます。底砂・ライブロックの分は量が水槽ごとに違うため差し引いていません。

魚水槽とサンゴ水槽で対応水量を分けているのは48機種で、分け方はメーカーごとに違います。 当サイトの表では「対応水量(魚)」列に大きい方、「対応水量(サンゴ)」列に小さい方を置き、但し書き欄にメーカーの区別の仕方をそのまま記載しています(Royal Exclusiv は代理店提案のLPS・Fish値を魚列に置いています)。

ランキングの採点基準(19点満点)

当サイトの順位は、メーカーが公表している情報の充実度を次の基準で機械的に採点したものです。性能の優劣や飼育結果の評価ではありません。同点は公称対応水量が小さい順(絞り込んだ水槽サイズに近い順)、それも同じなら機種名順です。

公表項目の数主要12項目(設置方式・気泡方式・対応水量・外形・適正水位・縁の厚さ・ガラス厚・吸気量・消費電力・ポンプ型番・交換部品・希望小売価格)のうち公表している数=0〜12点
取扱説明書・製品資料PDFの公開2点(取扱説明書のほか、寸法図・製品ガイドのPDFを含む)
交換部品の型番・価格の公開2点
価格の手がかりメーカーが定価を公表しているか、当サイトが実売の最安値を確認できているか、どちらかを満たせば1点。金額の高さ・安さは点数に関係しません(価格の扱い
一次情報で確認できるメーカー・代理店ページが出典(販売店のみ・国内代理店未確認は0点)=1点
適正水位・必要水深の公開1点
順位を付ける対象楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonのいずれかに出品を確認できた現行機種(各サイトの検索結果で型番が一致した商品・確認日つき)。出品を確認できない機種は採点だけ載せ、順位は付けません

この採点は「買う前に分かること・買った後に困らないこと」の多さを表します。サンゴ水槽向けの能力や静かさは採点していません。

図について

当サイトの図は方式・寸法・水位の考え方を示す模式図です。

図は横にスクロールできます。

プロテインスキマーの基本構造 水槽(またはろ過槽) コレクションカップ 水を取り込む 水を戻す 泡の層と水の境目=「水位」 ① 細かい気泡を作る ② 気泡の表面に有機物が付き、 上へ運ばれる ③ 泡がカップに溜まり、取り出す 泡の層(白)/水(青)
プロテインスキマーの基本構造。細かい気泡を水中で作り、泡の表面に付いた有機物を泡ごと上部のカップへ集めて、水槽の外に取り出します。泡の層と水の境目の高さを「水位」として調整します。

更新

年1回、各メーカーの製品一覧ページを確認して現行・終了を更新します。取扱説明書PDFのURLは各機種の出典欄に保持しています。 誤りに気づいた場合の窓口はこのサイトについてにあります。